現在、自宅で使っているのはTOTOのウォシュレット付きのトイレ。そして存在を認知していながらも、使い方をよく分かっていなかった「ノズルそうじ」のスイッチ。
リモコンには入/切と表示されていて、自動でウォシュレットのノズルを掃除してくれているんだと考えていました。今時のトイレは便利だなんて思ったりして。
ところが何となく気になって調べてみると、ノズルの自動掃除は弱々しい水流で流す程度で、定期的に自分で掃除をしないと汚れがたまるとのことです。引っ越して来てから数ヶ月、一度も真剣にノズルの掃除をせず使いっぱなし…汚くない?
調べてみて分かったのは、「ノズルそうじ」のスイッチを押すとウォシュレットのノズルが「綺麗にしてくれ〜」と顔を覗かせること。もう一度スイッチを押すか、5分経てばノズルは引っ込んでいくようです。
というわけで戒めの意味も込めて、ノズル掃除について書いていこうと思います。
ノズルそうじのスイッチを押してみる
さっそく、「ノズルそうじ」のスイッチを押します。
すると、ウォシュレットのノズルが現れました。…やっぱり汚れています。
ウォシュレットを止めてトイレから立ち上がるとき、すでにノズルは引っ込んでいるので、このノズルを見ること自体が初めてです。
そして、チョロチョロとノズルに水が流れていることがわかります。その水の勢いが無さ過ぎて笑いました。自動洗浄は気休めですね。
ノズルを『洗浄力 モコ泡わノズル専用クリーナー』で掃除する
ノズルを掃除した経験がなかったので、今回は「洗浄力 モコ泡わ ノズル専用クリーナー」を使ってみることにします。
ちなみに専用のクリーナーじゃなくても、薄めた台所用中性洗剤を含ませた布で拭き取るのもありです。後から調べて知りました。
ノズルに洗剤を吹きかける前に、一生(本当は10回くらい)缶を振ります。
振り終わったら、缶を下向きにしてノズルにスプレーします。上向きや横向きでスプレーすると、中のガスが足りなくなって、洗剤を最後まで使いきれなくなる可能性があるとの記載。それは困ります。
スプレーすると、泡がみるみる大きくなってノズルを覆います。結構楽しいです。ただ、使用量の目安は1秒噴射なので楽しい時間はあっという間に終わりです。(1秒噴射で約15回使えます)
ミントの匂いがする石鹸のような匂いの泡です。悪くない匂いだと思いました。
その後、ノズルから泡が落ちるまでひたすら放置です。これでノズルが綺麗になる!…はずでした。
泡が落ち、満を持して現れたノズルを見てみると残っているじゃないですか。汚れが。
使い方を間違えたかと思って説明文を確認してみると、
※こびりついた汚れや黒ずみ汚れは、柔らかい布やブラシを併用すると効果的です。
といった記載がありました。舌打ちしながら、もう一度洗剤をスプレーして、捨てるつもりの布巾でノズルを拭いてみます。
なんということでしょう。ノズルの汚れは綺麗になくなりました。泡の力ではなく、自力で綺麗にするという結果。
「洗浄力 モコ泡わ ノズル専用クリーナー」は元々、綺麗な状態のノズルに対して汚れがひどくなる前に使うべきなのでしょう。今回のように、汚れきったノズルを泡だけで綺麗にするほどのパワーは無いようです。
とりあえず、ノズルは綺麗にできたので結果だけみると満足できました。
ノズル掃除の頻度
今回はノズルも掃除しないといけないことを知らなかったので、4ヶ月分の汚れを溜めてしまいました。
トイレの使用頻度からいって、月に1回ノズルを掃除すれば綺麗を保てるかなと思いますので、それで様子をみてみる事にします。
できれば掃除する箇所が増えて欲しく無いですし、何とか1ヶ月は持ってくれると嬉しいです。
ノズル掃除をしてみて
今まで綺麗にトイレを使っているつもりでいたので、初めて汚れたノズルを目にした時には膝から崩れ落ちそうでした。
とはいえ、黒カビが生えて、念入りな掃除が必要になる前に気がつくことができて良かったです。
結局、綺麗にするのも汚すのも自分なんですけど、清潔なトイレを維持できたらこの上ないと思います。
こだわり過ぎると疲れてしまうけど、知ったからには普段見ることの少ないウォシュレットのノズルも定期的に掃除してみましょう。