Apple Watchを身につけるようになって気がついたのは、意外と壁や物にぶつけがちということです。
画面に保護フィルムを貼っているものの、このままいけば本体が傷だらけになるのは時間の問題。
ということで、取り急ぎ購入したのが『PITAKA Air Case for Apple Watch』でした。
すでに購入済みの『PITAKA Apple Watchバンド』と組み合わせるとカッコ良すぎて世界が変わりました。というわけでレビューしていこうと思います。
PITAKA Air Case for Apple Watchの開封
今回はApple Watch SEに装着するため「44mm」のサイズを購入。Apple Watchの種類によって対応するケースのサイズが違ってくるので、そこだけ注意です。
中には、ケース本体と台紙兼取り付け方ガイド。
初めてPITAKA Air Case for Apple Watchを手に持ってみた感想は、とにかく軽いの一言。そして薄い、二言。だけど強い、三言。
ちなみに重量は1gに満たないという軽さです。なので、ケースをつけた分Apple Watchが重くなる、なんて心配は必要ありませんね。
PITAKA Air Case for Apple Watchを装着してみる
まずはApple Watchをきれいに拭き上げます。
ケースを着けるのは、デジタルクラウン側から。
そして反対側(スピーカー側)にケースをはめていきます。
正直、説明の必要がないくらい装着は手軽です。Apple Watchにバンドをつけた状態でもケースの取り外しはスムーズにできました。
ジャストフィットと言っても、すでにApple Watchに貼ってある保護フィルムには干渉しなくてラッキーでした。
PITAKAのApple Watchバンドとケースを揃えると最強説
PITAKAのApple Watchバンドとケースの調和性が優れすぎていて、ぐうの音の出ません。かっこいい。
PITAKAのバンドだけでも十分かっこいいな、と思っていましたが、ケースもPITAKAで揃えると世界が変わるカッコよさです。
PITAKA Air Case for Apple Watch装着前のかっこよさを100点とするなら、装着後は1129347219点って感じです。モノを身につけた時の高揚感と喜びを久しぶりに思い出すことができました。
PITAKA Air Case for Apple Watchの気になるところ
そんなPITAKA Air Case for Apple Watchにも弱点があって、本体とケースのかすかな隙間からホコリが溜まってしまいます。
おそらくどんなケースにも共通するデメリットだと思いますが、PITAKA Air Case for Apple Watchも例外ではありませんでした。
とはいえケースの取り外しは簡単ですし、拭けばいいだけなので取るに足らない不満ではあります。
保護性能に感動
ある日、意図せずApple Watchが腕から外れて、叩きつけるようにアスファルトに落としました。その落とした時の勢いといえば、これでApple Watchも終わったなと、天を仰ぐほどでした。
が、PITAKA Air Case for Apple WatchをつけていたおかげでApple Watch本体は、まさかの無傷。動作も問題なし。
さすがにケースには、傷がついてしまいましたが、もはやApple Watchを守り切ったという勲章です。
というわけで、Apple Watchにケースを着けるべきだと再確認できたわけです。
PITAKA Air Case for Apple Watchまとめ
どちらかといえば、Apple Watchにケースをつけない派でしたが、PITAKA Air Case for Apple Watchと出会って考えが変わりました。
Apple Watchのデザイン性を邪魔せず、それどころかよりカッコよく仕上げてくれるPITAKA Air Case for Apple Watch。ケース選びで迷っているなら、1番におすすめしたいと思います。頑丈ですしね。
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