AirPods Proを手に入れてから約3年。ついに第2世代のAirPods Proが発売されましたね。
もちろん買い替えを考えましたが、初代モデルまだまだいけるぞ、と自分を納得させ、そのまま使い続けることに。なんせAirPods Pro高いですからね、買い替え無理です。
ということで、初代AirPods Proが逝くか、自分が先に逝くかの勝負になったわけですが、できるだけ長くAirPodsを続けるために手に入れたのが『イヤホン用クリーナーペン』でした。
3年たって、ようやく専用の掃除道具の購入にたどり着きました。今更感満載で笑える。
AirPods Proは汚れがち
使う機会が非常に多いAirPods Pro。そんな自慢のイヤホンですが、まあ汚れます。
なので定期的な掃除は必須。自分の耳掃除も必須。
AirPods Proの掃除といえば、綿棒で行っていましたが、ベストではない気がして早3年。
大まかにゴミは取れるものの、スピーカーのメッシュ部分は綺麗にしきれなかったり、綿棒の掃除能力には完全に妥協が必要でした。
そして、専用の掃除道具を手に入れようと思い立った訳です。
イヤホン用クリーナーペンの外観
イヤホン用クリーナーペン自体はコンパクトで、それこそペンケースに入っていても邪魔にならないサイズ感。
綿棒と比較するとこんな感じ。
キャップを外すと姿を見せる金属製のピンとブラシ。
さらに反対側のケースを外すと、マイクロファイバースティックが登場。ケースを外した本体は、さらにコンパクト。
実際にクリーナーペンでAirPods Proを掃除してみる
さっそく金属製のピン、ブラシ、マイクロファイバースティックを駆使してAirPods Proを掃除してみます。
金属製ピン
金属製のピンは、細かな場所に入り込んだゴミを掻き出すために使います。
あまり夢中でガリガリするとイヤホンを傷つけてしまうので注意です。正直、そこまで使わない予感がしてます。
無いよりはあったほうが便利だねっていう話。
ブラシ
ブラシはAirPods Proのメッシュ部分の掃除に向いています。
綿棒では取りきれなかったメッシュ部分の汚れが、このブラシを使うと綺麗に取れて感動です。
さすがイヤホン掃除専門の道具だけあります。強い。
マイクロファイバースティック
マイクロファイバースティックはイヤホン全体の拭き上げやケース内部の掃除に使います。
掃除ではマイクロファイバーに全幅の信頼を置いている身としては、何も言うことがありません。イヤホンやケースについたゴミやホコリをしっかり取り除くことができます。強い。
1日の終わりにイヤホンの掃除を
というわけで、AirPodsをいつまでも綺麗に使いたくて購入した『イヤホン用クリーナーペン』
AirPodsの掃除自体は綿棒でやれなくはないので、イヤホン用クリーナーペンが必須アイテムかと聞かれるとそうではありません。とはいえ、やっぱり専用の道具があるとなんにせよ捗ります。
価格も手頃ですし、『イヤホン用クリーナーペン』試してみる価値あると思いますね。
ちなみに今回はAmazonでイヤホン用クリーナペンを購入しましたが、3COINSで似たようなアイテムを見つけたので、より手頃な価格を求めるならチェックしてみてください。