レビュー

【クリンスイCSP901/911レビュー】カートリッジの交換タイミングが一目でわかる浄水器

クリンスイ CSP911 本体 

水道水から美味しい水を手に入れたいと願って、以前導入した浄水器がクリンスイの『MD101』

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その浄水器からもたらされる水は、不純物が取り除かれ文句なしに美味しい水でした。が、浄水カートリッジの替え時が全く掴めなかったわけです。

というわけで浄水カートリッジを交換するついでに、どうせなら浄水器ごと取り替えようと思い、新たに手に入れたのが同じクリンスイの『CSP901/911』でした。

モニター付きの『CSP901/911』は浄水カートリッジの寿命を数値で表してくれる優れもの。これで2度と浄水カートリッジの交換タイミングに迷う心配はありません。

そんな感じで『CSP901/911』をレビューしていこうと思います。

MD101でも浄水力は問題なし

クリンスイ MD101 本体

1つの浄水カートリッジで約900ℓもの水を浄水できると話題のクリンスイ。

とはいえ、日々の生活でなんの当ても無く900ℓをカウントダウンすることは不可能ですし、かといって定期的に浄水カートリッジを交換しようとしても、まだいける気がして勿体無い症候群を発症してしまいます(メーカーは残量が残っていても3ヶ月ごとの交換を推奨)。

そんな感じで浄水カートリッジの替え時をつかめないまま終わってしまいました。

MD101 浄水カートリッジ チェックウインド

一応、浄水カートリッジの汚れ具合を確認できるチェックウインドーなる小窓も付いていますが、見慣れると果たしてどの状態が正常なのかわからなくなります。

CSP911の開封

クリンスイ CSP911 パッケージ

パッケージは装飾が無く、簡易的なデザインになっていました。時代ですね。

クリンスイ CSP911 同封物

同封物はこんな感じ。

  • 浄水器本体
  • 浄水カートリッジ
  • 取扱説明書
  • 3種類の取付部品セット
  • メンテナンス用工具
  • ボタン電池(CR2032)

一通りのアイテムが揃っているので、購入後すぐに使用できる状態です。

CSP911 液晶

今回の浄水器の目玉機能、カートリッジの寿命が確認できる液晶です。

液晶はリットル表示、もしくはCC表示を切り替えることができます。

CSP911 本体

浄水カートリッジを装着した姿です。新品の浄水カートリッジのチェックウインドーを見てみると、中身は真っ白で笑いました。

CSP911 メンテナンス用工具 

蛇口に設置する前に電池を取り付けていきます。ここで活躍するのが同封されているメンテナンス用工具。

CSP911 電池蓋

電池蓋を外すことができたら、ボタン電池をはめ込みます。

あとは同じ要領で、電池蓋を本体に戻すだけ。ちなみに電池の寿命は約1年。長い。

クリンスイ CSP911 ロゴ

本体の正面には堂々とした「クリンスイ」のロゴです。

CSP911を蛇口に取り付けていく

蛇口 泡沫水栓

例によって、自宅の蛇口にクリンスイが取り付けられるか確認してから購入を決めてください。

で、我が家の蛇口は『泡沫水栓』。同封されていた取付部品の「Bタイプ」を使用します。

まず泡沫金具を外します(回せば簡単に外れる)(賃貸なので無くしたら終わる)。

CSP911 回転リング

次に浄水器本体から回転リングを外しておきます。

CSP911 回転リング 泡沫用リング

そして蛇口とBタイプの取付部品で挟み込むようにして、回転リングを締め付けていきます。

CSP911 メンテナンス用工具 締め付け

締め付ける時にも活躍するのがメンテナンス用工具です。かつて、MD101を取り付けたときは10円玉を使った記憶がありますが、締め付けに便利な道具を同封してくれた今回は感謝しかありません。

専用の道具があって嬉しいとはいえ、締め付けすぎるのはNGです。

CSP911 取り付け

最後に本体をセットして、回転リングをしっかり締め付けたら取り付けは完了。

CSP911 蛇口

取り付けで手こずることは、おそらく無いはずです。よっぽど手軽。

ディスプレイは「浄水」通水時のみ表示される

CSP911 ディスプレイ表示

浄水器を設置できたものの、電池を入れたはずなのにディスプレイが点灯しなくて狼狽えていました。

それもそのはず、ディスプレイは「浄水」通水時のみ表示される使用だったのです。

確かに常時ディスプレイが点灯していると鬱陶しいですし、電池の節約にもなるわけですね。

とにかく浄水カートリッジの使用残量を可視化できたことで、交換のタイミングで迷うことは無くなりました。

これは気の持ちようではありますが、浄水カートリッジの寿命がカウントダウンされると、精神衛生上プレッシャーになる予感がします。多分、杞憂。

CSP911の吐水タイプは3種類

CSP911 レバー操作

これまで使っていた『MD101』もそうでしたが、『CSP911』の吐水タイプも3種類。

  • 原水(ストレート)
  • 原水(シャワー)
  • 浄水(ストレート)

といった感じで、特に変わり映えしませんね。

CSP911 シャワー

と思いきや、シャワーはキメが細かくなり、“水はね“がだいぶマシになっています。

『MD101』のシャワーだと、食器を洗い終える頃にはシンク周りがべちゃべちゃで地獄のようでした。対して『CSP911』のシャワーだと多少の水はねはあるものの、地獄のようになることはありません。

これは明確な違いでディスプレイの有無以外にも取り替えてよかったな、と思えるポイントでした。

約束のおいしい水が蛇口から飲める

クリンスイ CSP911 本体 

結果的に『CSP911』がもたらしてくれる浄水はもちろん美味しい水で、いちいちミネラルウォーターを買う手間を省くことができます。このあたりは先代の『MD101』で実績があったので、信頼の浄水力ではあります。

浄水カートリッジの交換すら面倒な横着者の自分にとって、浄水カートリッジの寿命が一目でわかる『CSP911』への乗り換えは必然でした。おかげで、今後はクリンスイの浄水器がもつ性能を途切れることなく発揮させる自信があります。なんせ浄水カートリッジの寿命がわかれば、さすがにちゃんと交換するはずですからね。

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