ここまでコロナ禍が長引くとは、夢にも思わなかったので、目を背けていたことがあります。
そう…マスクの収納です。
これまでは、店頭で購入したままの箱でマスクを保管していました。それがどうもスタイリッシュじゃなくて嫌だったんですよね。
ということで、出しっぱなしでも許されそうなマスクケースを手に入れたので紹介しようと思います。
マスクのパッケージは主張が激しい
この箱(パッケージ)自体に、ゴリゴリと製品の情報を記載していく手法。
店頭では目を引くし、理に適っているのでしょうけど、主張が激しすぎて生活感が溢れ出てしまいます。
マスクは玄関に置いているので、こんな感じでパッケージの主張が激しいと、部屋に上がってから、まず最初に目に入るでしょう。
つまり、マスクの箱が部屋の第一印象になってしまいます。「うわ、生活感が滲み出てる」と思われるかもしれません。
実際、そこまで気にする人は少ないと思いますが、自分が納得していないからマスクの保管方法に悩みました。
山崎実業のマスクケースを購入
悩んだ結果、今回選んだのは山崎実業「smart」シリーズのマスクケースです。
同じ山崎実業(towerシリーズ)のマスクケースで、マグネットを使って玄関ドアにくっつけておけるタイプもありました。
場所を取らないし、便利そうだなと思いましたが、マスクを30枚しか収納できないので断念。少しでも補充の手間は無くしたいのです。
また「smart」のマスクケースは、マスク以外の収納も可能な点が決め手になりました。いずれ、マスク生活が終わると信じていますからね(遠い目)。
smart マスクケースの外観
外観はただの白い箱ですね。シンプルですが、安っぽさは感じられません。
マスクケースのサイズは、
- 幅 19cm
- 奥行き 12cm
- 高さ 10、5cm
という感じ。
マスクケースの蓋はパタンっと閉じるタイプ。かなり開け閉めしやすいです。
中に収納したマスクが減ってきた時でも取り出しやすいように、ケースの下から持ち上げてくれる、なんて気の利いたギミックはついていません。
とはいえ取り出し口は大きく、中のマスクが減ってきたとしても、手を突っ込んで取り出せるので問題なしです。
実際にsmart マスクケースを使ってみる
いたってシンプルなマスクケースを、さっそく使用してみます。
最初にマスクケースの底蓋を外して、マスクを補充します。
マスクの口が当たる部分を底蓋側に向けて、収納していきます。あとから気が付いたけど、1枚ずつマスクのゴム紐を内側に折りたたんでケースに入れるのが、本当はベストっぽい。
ただ、1枚ずつたたむのは面倒なので、まとめてゴム紐を折りたたみ、ねじ込みました。これが限界。
触れ込み通り、マスクが50枚入りました。おかげで2ヶ月弱、マスクを補充しなくて済みます。
底蓋を元に戻して、蓋を開けてみると…
なんということでしょう、マスクが綺麗に収納されています。溢れ出る清潔感。
正直に言うと、50枚いっぱいに入った状態だと、マスクのゴム紐が挟まって取り出しにくいです(マスクを1枚ずつたたむと、こうはならないはず)。最初はスムーズにマスクを出せなくて、膝から崩れ落ちました。
ただ、中のマスクが少し減ってくると、片手でもスムーズに取り出せるようになります。今では、ノーストレスです。
次回、ケースにマスクを補充するときは、ギチギチに詰め込むのではなく、若干余裕を持たせてあげようと思います。絶対に、1枚ずつマスクのゴム紐をたたむ事はしないという強い意志。ただ面倒なだけです。
マスクケースでスタイリッシュなマスク収納を
いつまで続くか分からないマスク生活。そろそろマスクケースを導入してみてはいかがでしょうか。
買ったままの状態で、マスクを置いておくとガチャガチャしていて見た目が良くありません。
ところが、山崎実業のマスクケースにマスクを収納してあげれば、俄然スタイリッシュな印象に。
マスクケースを手に入れる、たったこれだけの変化で生活の質が上がる気さえしてきますね。
また、マスクの収納に特化したマスクケースだと、マスク生活が終わりを迎えたときに役目を終えるので、処分するしかなくなります。
その点、山崎実業のsmart マスクケースはウェットティッシュやお掃除シートの収納にも使えて、マスクが必要無くなったとしても別の使い道があります。
せっかく買うのなら、長く使えそうな山崎実業のマスクケースがおすすめです。ちなみにカラーバリエーションとして、ホワイトかブラックから選ぶことができます。